DMMぱちタウンとピーワールドのシェア争いに熱さを感じる件

追うDMMぱちタウンと追われるピーワールド、どちらも必死でございます。

DMM北海道の陣(合田観光商事、ビクトリア観光、正栄プロジェクトと北海道企業が続けてピーワールドの掲載を辞め、DMMぱちタウン一本化した)からしばらく。

http://jenepi.jp/pachinkonews/p-world-2

こちらピーワールドウォッチャーとして毎日定点観測しているのでメモがてらエントリします。

今回確認したのは愛知県内で19店舗を運営している三和観光株式会社(屋号コスモジャパン)のピーワールド離れ。コスモジャパンはDMMぱちタウンには掲載しているので、一本化したことになります。

なぜDMMぱちタウンに一本化するのか、両媒体ともに店舗から見た仕組みをほとんど理解していないので分かりませんが、価格なり使い勝手なりあるのかな。

ピーワールドとDMMぱちタウンの店舗数推移

ちなみに、ピーワールドの掲載店舗数は、2018年1月9704店舗→2018年11月9200店舗→2019年5月8914店舗。ペースは多少落ちているものの減少傾向。

一方、DMMぱちタウンはざっと確認したところ5500店舗はありそうなので、少し増加ペース上がったか?

劣勢感あるピーワールドですが、東京オフィスを開設したり、サイト上でユニークユーザー数の公開を始めたりと変化あり。

しかし、このままだと、いつかDMMぱちタウンにピーワールドが抜かれますけど、グラフから推測すると2023年。こちらの争いにも注目して行きたいと思います。

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